お勧めできる!自然食の総合栄養食のドッグフード『馬肉自然作り』

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自然食の総合栄養食のドッグフード『馬肉自然作り』

日々の診療において、ペットを診察する上で欠かせないのが、問診。獣医師が正確に診断するには、いつからどういった症状が現れ、どのような様子なのか。来客があったりお出かけやイベントごとがなかったか、部屋の模様替えをしていないか、など詳細な内容を、情報集取することで疑う疾患を考え検査へ進めていき、診断へと導きます。その中で重要な情報の一つとして、食事。

ドッグフードか手作り食か、ドッグフードならなんというメーカーか、おやつは何を与えているのか、事細かに聞き出します。そういった中で、最近多く耳にするのが、自然食で作られたフードをネットで購入しているという飼い主さん。以前は私も、どんな成分が入っているか正確とは言えないし、そもそも栄養学的に犬に必要なビタミン・ミネラルは含まれていて総合栄養食と同等の栄養素が含まれていないんじゃないかと考えていて、なるべく大手メーカーが販売し、きちんとAAFCO(全米飼料検査官協会:Association of American Feed Control Officials)の基準を満たしているフードを選ぶことを推奨してきました.

でも、最近少し考え方を変えました。

ビオ
ビオ

大手メーカーのドッグフードも良いけど、自然食もそれなりに栄養面がカバーされていて、良いものあるかも!!

ドッグフードを選ぶ選択肢の一つに、自然食の総合栄養食を取り入れる事も悪くないな、思い始めています。ただ、条件があります。中齢からシニア期の犬のみです。子犬や1-3歳までの成犬は、皮膚や体の免疫を作っていく大切な時期です。この時期には、五大栄養素始めミネラルやビタミンに不足があるとのちのち免疫の異常をきたし、アレルギー疾患や免疫異常疾患を引き起こしかねません。また、栄養の偏りによって病気になる可能性も秘めています。そのため0-3歳の犬には、大手メーカーのAAFCOの基準を満たした総合栄養食を選択することを強く推奨します。

それ以降の中齢期・シニア期の犬で、お腹が弱い子や皮膚アレルギーがある子、パピヨンなど腎機能が弱い犬種にとって、ネットで買える自然食の総合栄養食はとても良い選択肢だと考えています。その中でも、最近お勧めしたいのが、これ。

馬肉を贅沢に使用したプレミアムドッグフード『馬肉自然づくり』

この商品は本場、熊本の馬刺し専門店が作るプレミアムドッグフード。この時点で、まず品質に信頼がおけますよね。メイン原材料に専門店の新鮮な馬肉を贅沢に使用し、そのほかの原材料も日本全国から厳選して選ばれて作られているドッグフードです。馬肉は現在、ペットフード業界からとても注目されている、犬に最も必要な栄養素である良質な動物性タンパク質です。

馬刺し専門店がつくる「馬肉ドッグフード」

アレルギーやお腹が弱い子になんで馬肉が良いの?

ビオ
ビオ

鶏肉・豚肉・牛肉よりも馬肉の方が、実は優れている点が多いんです!

そもそもアレルギー反応は、三大栄養素の一つタンパク質に反応して発症します。治療としては、今まで接触したり与えたことのない新奇タンパク質の摂取が進められています。今回紹介している自然食は、私たち人でさえほとんど摂取しない「馬肉」を使っているフードでありしかも、馬肉には「馬油」が含まれており、馬油にはお魚やオリーブオイルに近い不飽和脂肪酸が含まれています。この不飽和脂肪酸の中のオメガ3やオメガ6が皮膚の炎症を抑えてくれる、大切な働きもしてくれるのです。

また、「馬肉」は豚肉や牛肉に比べて低脂肪であり、また非常に高タンパク質です。過去のブログにも書いていますが、犬はヒトに比べ体に必要なタンパク質の要求量がとても多い動物です。

その為、豚肉や牛肉よりも高タンパクである「馬肉」はそういった理論からも適している食材と言えるでしょう。しかも良質なタンパク質な為、腎不全の犬にとっても良いフードと思います。

馬刺し専門店がつくる「馬肉ドッグフード」

シニア期になると、よく遭遇するのが季節の変わり目やお出かけやトリミング後に、お腹が緩くなってしまう子。消化酵素の分泌低下により消化管での消化・吸収能力が加齢の影響で低下ししまっていることが原因の一つに挙げられます。このような子は、脂肪分が消化管の負担になっていることが考えられ、消化吸収が良い低脂肪食での管理が必要となります。

私は診療ではヒルズ・コルゲート社の「i/dコンフォート」やロイヤルカナン 社の「消化器サポート」を勧めることが多いのですが、特に消化管疾患が診断されておらず、自然治癒もしくは数日間の対処療法で良くなってしまうケースの胃腸炎程度である場合、普段から「馬肉」主体のドッグフードのように低脂肪・高タンパクのドッグフードを与えることによって、お腹の弱い子には繰り返し起こる症状を軽減してあげられると思います。よってそういった面でも、「馬肉」は優れていると考えています。

お勧めする犬は、どういう子?

プレミアムドッグフード『馬肉自然づくり』のサイトでも、これらの症状の子へ与えてみる事が進められています。

・最近わんちゃんの食欲がない

・元気がない

・寝ている時間が増えてきた

・後ろ足がぐるえている

・毛並みがパサパサ

・7歳以上のシニア犬に突入した

・最近ドッグフードを食べなくなった

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化学物質オールフリー

このドッグフードは、香料・化学サプリメント ・保存料・酸化防止剤・着色料・小麦やグルテンフリーとなっています。しかも、材料は全て国産。安心して与えられるドッグフードです。

成分

健康いぬ生活 馬肉自然づくりHPより

購入方法

ネットでの購入になります。スマホからでも購入は可能のようです。

下記にリンク貼っておきますね。<公式HPはこちら⬇︎>

馬肉自然作り

今回は定期便と単品での購入になるようです。定期便はお届け月、日にちをわんちゃんの食べる量に合わせて自由に選ぶことが出来ます。今月はまだ余っているから、来月に送って欲しい!たくさん食べたから、早めに欲しい!などのご要望も可能です。絶対3ヶ月続けないといけない等の決まりもありません。初回は20%OFF、次回以降もずっと10%OFFでのお届けになります。

まとめ

ドッグフードは子犬の時にはもちろん、どの年齢になっても自身の犬にとって何がベストか悩みますよね。子犬期・成犬期・シニア期とフードの種類を変えることは大切です。それに加えて、うちの子は皮膚が弱い、お腹が弱い、将来的にそろそろ腎臓が心配・・・などその子にあったペットフードを選ぶ必要があります。今、ネットで検索すると様々なドッグフードの広告がありますがきちんと成分を確認し、ご自身のペットに合っているか、栄養的にもきちんとバランス取れているか、原材料はどうかチェックし選ぶことをお勧めするのと、その選択肢の一つとして今回紹介した馬肉で作られた自然食『馬肉自然作り』をお勧めできるなと思い、記事にしてみました。時々、今与えているドッグフードの成分と犬の様子を再確認し、現フードが体にあっているか地チェックしてみることをお勧めします。

馬刺し専門店がつくる「馬肉ドッグフード」 はこちらから⬇︎>

馬肉自然作り

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【疑問】

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