久しぶりの海外旅行、あまりに久しぶり過ぎて事前準備がとにかくめんどくさい。
できるだけ荷物は減らし、必要最低限の物だけでスマートに旅をしたいものです。
そんな海外旅行、異国の地でなくてはならない物それは「スマートフォン」
現地の情報を調べたり、わからない言語を訳したりと「スマホ」がないと旅自体が成立しなくなる、そんな世の中です。
日本にいるときにはあまり心配なく使用しているスマートフォン、しかし海外では別。
いざという時にバッテリー残量が少ない若しくは無い何てことはできるだけ避けたいですよね。
そこでスマホの次に必要な安心材料「モバイルバッテリー」
あると非常に便利なんだけども、きちんと使用しないと事故の元になるので注意が必要。
サクッと読む!: やる事が多い海外旅行の準備!めんどくさいに打ち勝つには?
モバイルバッテリー使用上の注意点
モバイルバッテリー使用上の注意点
・過充電しない。
・高温の場所には置かない(特に夏場、車内の置きっぱなしは危険)
・充電しながらのスマホ操作はダメ!(バッテリーに負荷がかかり寿命を縮める)
・バッテリー自体が膨らん出来たら使用は避ける。
・PSEマークがついていない商品は使用は絶対ダメ(下記写真)
PSEマーク
写真 PSEマーク 引用元:Burubio blog
特に海外旅行・国内旅行、飛行機利用の場合は注意が必要なのとPSEマークがきちんと付いている物を使用する事です!
モバイルバッテリーは機内持ち込みOK?国際線に持っていけるの?おすすめは?
引用元:pixabay
基本的にモバイルバッテリーは機内持ち込みはOKです。事実、今回久しぶりの海外旅行で日本航空(JAL)を利用し、実際に機内にモバイルバッテリーを持ち込めましたので!
注意: 但し機内に持ち込めるバッテリーには条件があります!
条件 ➀
ワット時定格量(Wh)が160Wh以下の場合には、機内持ち込みが可能
条件 ②
個数制限~100Whを超え160Wh以下のものであれば2個まで
モバイルバッテリーを預け荷物にあずける事はできるのか?
答え
スマホ用モバイルバッテリーは預け荷物には預けられません。
必ず事前に機内持ち込み用バックにモバイルバッテリーを移しましょう!
※キャリーバック等に入れっぱなしは「預かり荷物検査」の際、引っかかりますので注意が必要です。
モバイルバッテリー160Whってどのくらい?
引用元:pixabay
実際に機内持ち込み可能の160Wh(ワットアワー)以下ってどのくらいなのでしょうか?
mAh(ミリアンペアワー)に換算すると⇩
答え
約43200mAh(ミリアンペアワー)
そして、100Whの場合mAh(ミリアンペアワー)に換算すると⇩
答え
約27000mAh(ミリアンペアワー)
補足: モバイルバッテリーの容量はmAh(ミリアンペアワー)単位で記載されている。
ですので、機内持ち込み条件の「100Whを超え160Wh以下のものであれば2個まで」の条件をmAh(ミリアンペアワー)に変えると⇩
答え
約27000mAh(ミリアンペアワー)から約43200mAh(ミリアンペアワー)内になる。
※上記mAh(ミリアンペアワー)内のモバイルバッテリーは機内持ち込み2個まで!
基本、国内航空会社「JAL・ANA」共通です。
モバイルバッテリー機内持ち込み可能おすすめ!私はこれを使っています!
引用元:Burubio blog
基本私は、大容量モバイルバッテリーは所有しておりません。とりあえず緊急時にサクッと一回充電できるバッテリーで良い為、5,000mAh小容量タイプを二台所有しております。
ここで重要なポイントがございます、なぜ大容量タイプのモバイルバッテリーを選ばず小容量タイプのモバイルバッテリーを選んでいるのか、それは⇩
「MagSafe対応モバイルバッテリー」が必須の為です!
大容量タイプにも「MagSafe対応モバイルバッテリー」はあるようなんですが、Amazonなんかで見ているとあまり聞きなれないメーカーがあり、ちょっとどうなのかな~と思い避けていました(;^_^A
この頃、モバイルバッテリーの発火事故のニュースを見ることが多いのでちょっと慎重になりますよね!!
尚更、機内(国際線・国内線)にモバイルバッテリーを持ち込むなら知っているメーカーを選びます。
MagSafe対応モバイルバッテリー利点
引用元:Burubio blog
MagSafe対応モバイルバッテリーの利点は⇩
これだとスマートガジェットではないですよね(笑)⇩
引用元:Burubio blog
iPhoneの背面にピタっと貼り付け、そしてスマートに充電!これだけで簡単に充電ができてしまう「MagSafe対応モバイルバッテリー」選ぶ理由はこの為です!
それでは私が所有する二つの機内にも持ち込める、おすすめモバイルバッテリーをご紹介しますね!
Belkin MagSafe対応 ワイヤレス モバイルバッテリー 5000mAh(7.5W)
引用元:Burubio blog
Belkin(ベルキン)のMagSafe対応モバイルバッテリーです。
新しいスマホを購入したら、間違いなくBelkin製スマホ保護フィルムを利用しています!
Belkin(ベルキン)とは?どこの国の会社?
Belkin(ベルキン)
・アメリカ合衆国のアクセサリーメーカー。
・ルーターやUSB機器などの販売もあり。
・日本国内でBelkin(ベルキン)商品をよく目にするのは、Apple公式ストア。スマホ関連の商品を取り扱っている。
Belkin MagSafe対応 ワイヤレス モバイルバッテリー特長
引用元:Burubio blog
Belkin(ベルキン)のワイヤレス モバイルバッテリー5000mAh(7.5W)は小容量タイプ、しかしMagSafe対応なのでスマホ充電の際にはピタッと装着でコードいらず。
使用して電池残量が低下したスマホを安定的に充電してくれます。
Belkin MagSafe対応 ワイヤレス モバイルバッテリー最大の利点!
引用元:Burubio blog
Belkin(ベルキン)ワイヤレス モバイルバッテリー最大の特徴はやはり⇩
バッテリー背面に開閉式のスマホ立てが付いていて、充電中に使用することが可能。
ちょっと残念な点!
引用元:Burubio blog
やはりマグセルフ対応型のモバイルバッテリーの欠点をあげるとしたらやはり⇩
「バッテリー装着時の重さが気になる」ことでしょう!!!
結構重いですよ!バッテリー装着状態で外出時、片手でスマホを操作するのは結構しんどいです( ゚Д゚)
Belkin(ベルキン) MagSafe対応 磁気ワイヤレスモバイルバッテリー Magnetic Wireless Battery 5000 + Stand BPD004btBK
そして、2台目のマグセルフ対応ワイヤレス モバイルバッテリーはこちら⇩
Anker PowerCore Magnetic 5000 (マグネット式ワイヤレス充電機能搭載 5000mAh コンパクト モバイルバッテリー)
引用元:Burubio blog
こちらは「ANKER」のモバイルバッテリーになります。
こちらもBelkin(ベルキン)同様、マグセルフ対応モバイルバッテリーになります。もしかすると現行のモデルより新しいタイプがアンカーより発売されているかもしれません!
アンカーモバイルバッテリー機内持ち込みは?
引用元:Burubio blog
答え
機内持ち込みはOK!
アンカーのモバイルバッテリーに関しても問題なく機内に持ち込む事は可能です!
しかしはじめの章でご説明した通り「大容量タイプ」の複数台機内持ち込みは規定を超えるとアウトになります!注意が必要です!
「ANKER」のモバイルバッテリーの詳しいレビュー記事はこちらからどうぞ⇩
モバイルバッテリーマグセーフタイプに変更してから、外出先での急なスマートフォンの充電がメチャクチャ便利に! 今までは充電ケーブルを取り出して差し込み充電開始、とにかくスグに継続して使用したいのに「ケーブルがとにかく[…]
おすすめは?BelkinとANKER結論どちらがいい?
引用元:Burubio blog
BelkinとANKER、マグセルフ対応モバイルバッテリーを同時に利用していてどちらがおすすめかと言うと、今回紹介した商品では⇩
ANKERの勝利!
注意: 今回の判定は私が利用しているモバイルバッテリー2種類の評価です!
大きさ、重量はほとんど同じですが、一番のポイントは⇩
引用元:Burubio blog
結構マグセルフタイプのモバイルバッテリーを使用するにあたり、接着面の強度は重要なポイントです。
しかし、Belkinも強度には劣りますが、スマホ立てるスタンドがついてたりと、同じ5000mAhタイプとしても利点はありましょね!
「airpods pro(第2世代)」 買うか買わないか迷う方、実際にワイヤレスイヤホン購入するにあたり商品に一番何を求めていますか? 音楽を楽しむ為に購入するなら、やはり一番は最高の音質ですよね! &nbs[…]
モバイルバッテリー機内持ち込みついての疑問! おすすめ紹介まとめ!
引用元:pixabay
今回はモバイルバッテリーは機内持ち込みついての疑問を解決してみました!
ていうか、私自身も正直久しぶりの海外旅行でちょっと心配していましたが「機内持ち込み」であれば持ち込みが可能です!
注意: 「大容量タイプ」の複数台機内持ち込みは規定を超えるとアウトになります!注意が必要です!
おすすめのマグセルフ対応モバイルバッテリーも使用用途によって選んでみてくださいね!
おすすめですよ。