今まで長い時間をかけ集めまくった、たくさんのCD(コンパクトディスク)。
お部屋の片隅にホコリまみれで放置状態になっていませんか?
処分するものためらうし、聴かないでお部屋の一部を占領しているのも非常に邪魔・・・・・。
結局のところ、何もしないまま時間だけが過ぎていく(;´Д`)
でも、今この記事を見に来ている方の心理としましては「処分するか、それとも放置するかの瀬戸儀」状態だと思います。
そのような方に、先に結論から申し上げますと⇩
それだけって?って感じるかもしれませんが、これが超重要なのです。
物をたくさん所有する事で気分が落ち着く方もいらっしゃるかもしれません、しかし物を所有するコストって結構かかるんですよね~。
所有するコストは結構たいへん⇩
こんな感じのコストがかかるんですよね~!当然お金もかかります(;´Д`)
このようなコストを支払ってまで所有する意味がなくなったなら処分を検討する時期になったという事です。
思い切って「スッキリ」させちゃいましょ!!気分が良いすよ。
CDの処分方法は?
CDをゴミとして処分
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この方法は一番手っ取り早く処分できるのですが、今まで長い時間かけて集めて大切に保管していたCDをゴミとして処分するのは流石に躊躇しますよね。
しかし、大量のCDを破棄して「スッキリ」したいのであれば決断しないといけないかもしれません。
ゴミとしての処分注意点⇩
・大量のCDを破棄する場合、各自治体での「ごみの出し方」ルールに従いましょう!
(※わからない場合は所轄の自治体にTEL)
CDをメルカリなどのネットオークションに出品
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次に紹介する方法は、今まで大切にしていたCDを【メルカリ】 等のネットフリマ・オークションに出品してみる!
このネットオークション利用する方法の良い点と悪い点は?⇩
良い点
・CD処分方法の中で一番利益になる可能性あり
悪い点
・出品操作と落札時の配送業務が手間になる
フリマアプリ【メルカリ】でCDを処分!
引用元:https://jp.mercari.com/
ネットフリマ・オークションの巨匠【メルカリ】 、初めて利用される方でも簡単に出品でき安心安全です。
少しずつ慣れていけば高く売却できるコツなどをつかめてくるかもしれません!!
今回のCDを処分する方法の中で、一番「利益」がでる可能性を秘めています。
メルカリで気になる商品チェックしてみよう⇩
不用品回収業者に依頼
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こちらの方法は利益とは逆に「費用」が発生する可能性があります。一概にどのくらいの費用がかかるかわかりませんが「費用」がかかることは覚悟しないといけません。
CDを処分する方法!買取店に売る
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まず、CD買取店を利用する時に心しておくべきことは、「売却しても思った以上にお安いお値段で買取される可能性があります!」
もちろん、買取業者さんも商売でやっている為、売り手側(あなた)の希望する金額で買取はないという事です。
CD買取業者さんを利用する際の心得
1、決して高額買取になると思わない事
2、大量のCDを「タダで引き取ってもらえる」ぐらいの大きい心で査定してもらう事
以上2点を踏まえて査定に出してみましょう!
おすすめのCD買取業者をご紹介
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ここではおすすめのCD買取店をご紹介、今ですとご自宅から梱包発送して「査定見積」をしていただけるCD買取店もありますよね!非常に便利です。
DVD・CD・ゲーム・古本の買取専門店【メディア買取ネット】
詰めて渡すだけのかんたん買取【ブックサプライ】
【結論】このご時世CDって購入する必要あるのか?
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このご時世、CD(コンパクトディスク)で音楽を楽しむという事がめっきり減りましたよね。
アーティストにとってはCDが売れないのは問題です、しかし熱狂的なファン以外はなかなかCDを買わなくなってきているような気がします。
そんな私も、数年前から音楽配信サービスサブスクリプションに逃げた一人です(汗)
もうCD買うのをやめたってレビューブログ⇩
皆さんに質問です!「長い年月をかけて集めたアーティストのCD(コンパクトディスク)」って聴いていますか? 自宅に何百枚も保管して、聞きもしないのに場所だけとって・・・・。とお困りの方も多いのでは?  […]
まとめ
今回はCDの処分方法をいくつかピックアップしてみました、私なりにおすすめの順位をつけてみましたのでご参照ください⇩
一番おすすのCD処分方法は?
第1位 CD買取業者に売却する
理由⇒ 手間はあるが自宅内で完結できるし多少の売り上げにも期待ができる!
第2位 メルカリなどのネットフリマ・オークションサイトで売却
理由⇒ 一番利益確定できる可能性あり、しかし配送などの手間が・・・。
第3位 ごみで処分
理由⇒ 手間がほとんどなく一番簡単に「スッキリ」できる
第4位 不用品回収業者に依頼
理由⇒ 費用がかかる可能性がある
以上、私の独断で順位を決めてみました、できれば処分に費用はかけたくはないですよね。
これからはやはり「音楽ストリーミングサービス」が支流になりCD離れが加速していきそうですよね、良い部分もあれば寂しい所もあります。
しかし、新しい技術の進歩で、無くなっていったり減っていったりしていく物やサービスは必ずあるのです。
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さぁ、迷っているなら処分して「スッキリ」してみましょう!