東京都港区虎ノ門にある日本の超一流ホテル、ホテル御三家の一つ「オークラ東京」
都会の喧騒に佇む近代的な作りの高層ビル2棟からなるラグジュアリーホテル。
・帝国ホテル
・The Okura Tokyo【オークラ東京】
・ホテルニューオータニ
1962年創業より伝統を受け継ぎ、2019年に新たに建て替え、内装は過去の伝統を受け継ぎながらも外観は近代建築を彷彿させる作りになっている。
「オークラ東京」といえば、本館メインロビーの芸術的空間。そしてオークラ・ランターン。

撮影:Burubio blog
建て替えを経て、現在に至るまでこのメインロビーのデザインは引き継がれた。このロビーを見学するだけでも価値がある。
そんな伝統と格式をもち合わせた「オークラ東京」の宿泊は今回で3回目。
高層の建物(本館)オークラプレステージタワーと、低層の建物(別邸)のオークラ ヘリテージウイングがあり過去2回はオークラプレステージタワーに宿泊、そして今回は念願の「ヘリテージウイング」に宿泊。

オークラ東京の2棟ある棟の違いってなんなのかな?



とりあえず「宿泊記」を書く前に二つの棟の違いを解説しましょうね!!
オークラ東京 プレステージ ヘリテージ 違いは?


撮影:Burubio blog
まずは過去に2回宿泊した「オークラプレステージ」についてです。オークラプレステージといえばまずはやはりロビーとなります。



ロビーは圧巻です!
オークラプレステージ


撮影:Burubio blo
オークラプレステージでまず目にするのは芸術的なロビー、日本の伝統を残し「静かにくつろげるロビー」がお出迎え。
そして客室に関してはモダンラグジュアリーを追求していてとても開放感がある設計。



ちなみに過去に「プレステージ」に宿泊した時のお部屋のタイプです。↓
プレステージルーム
- 28階 ~ 30階
- 31階から36階はアッパーフロア
- 広さ 48㎡
- ツイン/キング
- ベッドサイズ ツイン(2台):W1200 x L2150/キング(1台):W2000 x L2150


撮影:Burubio blog
プレステージルームで宿泊したレビューブログです。あわせてお読みください↓


プレステージコーナールーム
- 28階 ~ 36階
- 広さ 56㎡
- ベットサイズ ツイン(2台):W1200 x L2150/キング(1台):W2000 x L2150


撮影:Burubio blog
プレレステージコーナールームで宿泊した宿泊記はこちらをあわせてご覧ください↓





ここでオークラプレステージの特徴を解説します。
オークラプレステージの特徴
・高層階からなるホテル棟になる為、上層階の客室から見える景色は絶景
・バスルームから見えるビューバスタイプの客室もあり絶景
・コーナールームの開放感は正直圧巻です!
・お値段はお部屋のタイプによるが「ヘリテージウィング」よりお安い。



とにかく東京都心の夜景を楽しみたい方は、高層の「オークラプレステージ」宿泊がおすすめです!
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クラブラウンジはプレステージにある!


撮影:Burubio blog
プレステージ37階にあるクラブラウンジは、アルコール・ソフトドリンク・軽食等を楽しめる空間。
ゆったりとした時間と窓から見える広大な東京の景色に癒されます。



クラブラウンジを利用する場合は、クラブラウンジ付きプランでご宿泊の場合のみです!
クラブラウンジ提供時間


撮影:Burubio blog
- 場所 プレステージタワー 37階
- 営業時間 8:00〜20:30
- ライトミール提供時間 (8:00~11:00 モーニングライトミール 14:00~17:00 スイーツ&セイボリー 17:00~19:30 イブニングライトミール)



時間を忘れてゆったりできる空間、お酒も楽しめるのがいいよね!(ビール以外のアルコールは17:00以降の提供)
注意
注意: プレステージにあるクラブラウンジはクラブラウンジ付プランで宿泊した方が対象(プレーステージ及びヘリテージウィング同様)
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プレステージのご説明はこのような感じになります、続きまして今回の宿泊で泊まった「ヘリテージウイング」のご紹介です。
ヘリテージ ウイング


撮影:Burubio blog
ヘリテージウイングは日本の和、そして木の温もりを感じられる「ヘリテージウイング」のロビー。
プレステージとは違う空気感に格式の高さをさらに感じる事ができます。


撮影:Burubio blog
「プレステージ」のロビーにはオークラ・ランターンがお出迎え、そして「ヘリテージ」では平安時代の和歌帖「三十六人歌集」を模して制作された壁面装飾がお出迎えしてくれます。



プレステージとまた違った空気感を感じました、さらなる格式を感じる空間です。
ヘリテージウイングの特徴
・東京都内の超高級ホテルでは珍しくバルコニー付のお部屋がある
・とにかくお部屋の大きさが広い、そしてグレードの高いサービス(ウェルカムドリンクサービス等)
・客室の中はまさに静寂。
・宿泊費は「プレステージ」より高い。



ヘリテージウイングでのサービスは東京都内高級ホテルの中でもトップクラスかも??
オークラ東京 ヘリテージ ルームレビュー


撮影:Burubio blog デスクから見える景色


撮影:Burubio blog 窓辺からの撮影
プレステージとは違い比較的低層の建物になる為、お部屋の窓から広大な東京の都心を眺めたりはあまりできません、しかしお部屋の各設備のクオリティーなどがプレステージとは一味違います。
ウエルカムドリンク


撮影:Burubio blog
まずは、お部屋に着いたら「ウエルカムドリンク」でお出迎え。
このサービスも「ヘリテージ」ならではとなります、そして東京都内の超高級ホテルではめずらしいバルコニー付のお部屋。
ゆっくり椅子に座り外の風にあたれる時間、まさに至福の時です。



時間がいくらあっても足りない、お部屋でのイベントが非常に多い!


撮影:Burubio blog



これだけ大きいバルコニーが付いたお部屋は都内では珍しいかも!!
ジャグジー付のバスルーム


撮影:Burubio blog
広々としたジャグジー付のバスルーム、グレードの高いアメニティーグッズを利用してゆったり外を見ながら入ることができます。



バスルーム広さに脱帽です(汗)
そして、バスルームとは反対側にはなんと「ミストサウナが付いた個別のシャワー室」も完備しています(汗)


撮影:Burubio blog



このミストサウナはちょうど良い温度で長時間でも入っていられます、て言うかイベントが多すぎて時間が足りません(笑)
そしてヘリテージウイングにはプレステージとは違い「お土産」あるのです!!!!!
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オークラ東京ヘリテージに泊まるとお土産が!


撮影:Burubio blog
なんとヘリテージに泊まると「お土産」が付いてくるのです。(すべての客室でお土産が付くのかは不明)
となっております、外国人観光客なら尚更嬉しいでしょう!私も嬉しいですが!!



ホテルでこのサービスは嬉しいですね!さすが日本の和をコンセプトにしているだけありますよね。
ヘリーテージは宿泊費もかなりの高額ですが、それに見合ったサービスを受けたような満足感がありました!
The Okura Tokyo 「ヘリテージウイング」に宿泊、YouTubeでショート動画も上げてます↓、雰囲気だけでも感じてみてください!
まとめ


撮影:Burubio blog
今回はオークラホテル「ヘリテージウイング」のレビューとなりますが、皆さんは非日常の癒しを求めるために「ホテル予約検索」はどこで予約していますか?
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一休.comは利用すればするほど会員ランクが変動したり、会員価格でお得に泊まることも可能です!基本旅の予約やホテルの予約などは一つの予約サイト利用を推奨します。
なぜか?色々使い分けるよりも一つに絞った方が効率よくポイントを貯めることができるからです。
ですので基本私は「



高級ホテル・旅館のラグジュアリーな施設予約は「
今回宿泊したオークラ東京ヘリテージウイングで体験したサービスは東京都内の高級ラグジュアリーホテルではトップクラスなのではないでしょうか?また機会があればあれば宿泊してみたいおすすめのホテルです!





